2025年4月3日に開業したばかりのホテル「ウォルドーフ・アストリア 大阪」にてモーニングMTGしてきました。 日本初上陸のヒルトン最高級ブランド、ウォルドーフ・アストリア。 よくありがちなアメリカンテイストかと思いきや
上質な空間

2025年4月3日に開業したばかりのホテル「ウォルドーフ・アストリア 大阪」にてモーニングMTGしてきました。 日本初上陸のヒルトン最高級ブランド、ウォルドーフ・アストリア。 よくありがちなアメリカンテイストかと思いきや
数年前の話です。 ある某大手士業事務所の大先生との面談帰りのエレベーター待ちの一言。 「1人の時の方が儲かった。規模拡大せざるを得ない状況。人件費とかすごい・・」 と辛い表情をしてたのを鮮明に覚えています。 個人的にショ
・アサヒ飲料「カルピス」など約4〜23% ・伊藤園「お〜いお茶」など約2.2〜36.4% ・亀田製菓「ハッピーターン」など約9%〜22% etc.. これは何の数値か分かりますか? 2024年10月に値上げが行われた大手
事業再構築補助金などの新規事業に対して補助される補助金にリスクはつきものです。 勢いでやってしまうと取り返しがつかないことになる恐れもあります。 賛否両論はありますが、たとえ補助金が採択されたとしても、今一度冷静に「この
4月25日にダイエットプログラムは終わったのですが、月1回卒業検診と言う形で通っていたクリニックが無料フォローしてくれます。 我々の仕事でいう「モニタリング」的機能があると思っており、非常に有効だと感じています。 自分だ
実は、この5月で開業7年目に突入です。 私も小さいながら起業家ですが、起業家にとって大事な能力というか、持つべき感覚があると思っています。 それは、「危険察知能力」です。 スモールビジネスでは、危ない人や危ない案件に触れ
聞かれたことがある方も多いと思いますが、「ランチェスター戦略」とは、企業が販売や営業において勝ち残るための理論・戦略です。 諸々の説明を割愛しますが、端的に言うとランチェスター戦略では、競合に約1.7倍差をつけることがで
「自立」というのは自分の足で立つ、つまり自分の考えを持って自分で物事を決められる精神状態のことです。主体的な態度と言い換えることもできます。 仕事柄、多種多様な経営者と接点を持ちますが、好業績社長の特徴として、「自立」し
パフォーマンス低下の原因となる「ミス」を減らすための5つのポイントとは、主に下記の5つに要約されます。 ①環境が悪い ②体調が悪い←ストレス による原因が大きい ③自信がない←不安な状態 が引き金になり易い ④予想外のこ
セミナーや研修で、また日常の会話の中で、良い話を聞くことがあります。 90%位の人は良い話を聞いたで終わります。 誰かの具体的な話を聞いて、「具体化→抽象化→具体化」と自分事に変換できる人は成果が出やすいです。 研修受講
成功した時、上手く行っている時に人間は天狗になりやすいです。 勘違いしやすいです。 そういうものだと思います。 なぜ天狗になったり、勘違いしてはいけないのか? それは物事に対して油断したり、慢心が原因で大きな失敗を起こし
日々、事業者様と接していると本当に色々なご相談をお伺いします。 意外と多いのが夜に会社の業績やヒトの問題などの心配事や考え事をして、眠れないといったことです。 寝つきが悪い人は引きずります。 朝起きてもどこか疲れがとれな
起業直後に成功している大先輩に教えていただいて、心に残っている教訓があります。 【謙虚さ・気遣い・素直さ・誠実さ・行動力・前向き思考】の上に【スピード・見た目・人間性・精神的タフ】がありその上に【企画力・営業力・仕事の丁
おはようございます。 先日、起業家仲間とお会いした時に目標達成の話題になりました。 その方は私と同年代で素晴らしく成功している方です。 数々の目標を達成されています。 その方が実践される目標達成のコツが興味深かったので、
起業成功者には、考え方や行動様式にいくつかの成功要因があると言われています。 今後起業を検討されている方は、下記のチェックリストに基づいて、自分の課題を見つけてみてください。 1.□24時間、365日仕事の覚悟で取組んで
新しいことを何かしようと思うと、どこから手をつけて良いか分かりません。 そういった場合は、行動を小口化して、まずは今日、あるいは明日、今週中にまずは小さな第一歩をどう踏み出すか?を考えます。 最初の第一歩を踏み出すのに、
おはようございます。 いきなりですが、イチロー選手が打席に立つ際に思い浮かぶ姿を想像してみてください。 腕を伸ばして、バットをセンター方向へ向けてぐるっと回して構えた姿を思い浮かべたの方が多いのではないでしょうか? イチ
おはようございます。 『1A3G』 一昨日の「最強の販路開拓術!」セミナーの冒頭で講師の中尾さんが話されていた印象的なワードです。 1A3Gとは、「1アクション3ゴール」の略です。 1つの行動に対して、3つのゴール設定を
先日、非常にニッチな業界で事業展開されている社長と面談の機会を頂きました。 本当にニッチでマニアックな業界です。 熱烈な愛好家がいる業界でもあります。 コロナ禍でも市場が伸びている業界でもあります。 以前ご紹介させていた
現在も関与させていただいている観光サービス業のA社があります。 中学校や高校の卒業旅行など団体客がメインの顧客でしたので、コロナの影響をもろに受けていました。 現在も定期的な経営検討会議を行っているのですが、関与してすぐ
社会の変化や外部環境の影響で、ある特定の業界にもたらされる特需があります。 一瞬の特需が自社の業界であった際には注意が必要です。 特需で儲かった社長は、勢いで全く未経験の分野に進出する傾向があります。 おそらく手元資金に
おはようございます。 昨夜は長いお付き合いの(株)アトムチェーン本部井坂会長と北新地で会食をしました。 「町の電器屋」復活の仕掛け人”と題して、テレビ東京の「日経スペシャルガイヤの夜明け」でも紹介された名経営者です。 ま
突然ですが、ベーブ・ルースは「何回三振したか」ご存知でしょうか? ベーブ・ルースは、アメリカ合衆国・メリーゴーランド州ボルモチア出身のプロ野球選手です。 球史に名を残した偉人、ホームランバッターであり、「野球の神様」と呼
多くの中小零細企業の社長は、目の前の問題に追われています。 例えば、売上が上がらない。従業員が辞めた。従業員のモチベーションが上がらない。 これらは症状です。 繰り返し起こります。 これらを解決するための「戦術」思考にな
飲食店のクライアント。 コロナ禍でも創意工夫と不断の努力で、ある店舗は予約待ちになっている状況です。 提供されている料理も大変美味しく、私もファンの一人です。 社長との会話。 「大繁盛ですね!予約取りたくても取れないです
易経において非常に重要な言葉の一つが「時中」です。 何度かブログでも過去に取り上げたこともあります。 第6原則「時中を見極めよ」 – 中小企業診断士 岸本圭祐のブログ (kspartners.co.jp) 直訳すると「時
春夏秋冬とは、春は夏になり、夏は秋になり、秋は冬になる、そして冬の次に必ず春が来る。 この季節の循環ルールを知らない人はいないと思います。 これは自然の原理原則です。 私が時々このブログでご紹介する「易経」には、このよう
今年もあっという間に年末です。 皆さんの会社は無事、仕事納めできましたでしょうか? 弊社はなんとか本日仕事納めできそうな感じです。 本日、午前中は銀行へ月末の各種支払い処理など、午後からはお客様対応や残務処理などさせて頂
仕事柄、多種多様な業界の経営者のお話をお伺いします。 その中で上手くいっている経営者、上手くいっていない経営者が当然います。 それは経営者の能力や資質など属人的な部分も関係していますが、マーケット選びの時点で勝敗がハッキ
おはようございます。 開業してから私は意識して余白の時間を取るようにしています。 「忙しい」と目の前の仕事に追われていると、一見すると本人は「調子が良い」、「絶好調!」と思いがちです。 しかし、世の中は凄まじいスピードで
先日は、脳のゴールデンタイムについて、ご紹介させていただきました。 朝30分=夜2時間の法則 – 中小企業診断士 岸本圭祐のブログ (kspartners.co.jp) 朝の30分は夜の2時間に匹敵するというお話をしまし
最近、時間術の研究に取組んでいます。 実は制限時間を決めるだけで、仕事効率はアップします。 それぞれの仕事の所要見積時間を考えることがポイントです。 「この書類は、3時までに完成させる」「この書類は、今から1時間で完成さ
起床後、2~3時間が「脳のゴールデンタイム」でと呼ばれています。 朝起きてから2~3時間はなぜ、「ゴールデン」と呼ばれるほど、素晴らしい時間帯なのでしょうか? まず睡眠中に私たちの頭の中は整理整頓されます。 夢によって「
昨日は、今年最後の淡路島。 経営支援で関与させていただいているお客様の最終訪問日でした。 定期的に経営検討会議に参画させていただいています。 従業員も含めた全体会議で決めたアクションプランがしっかり遂行できているか、また
昨日は、札幌より合同会社会社の番頭さんの田島社長に研修を開催していただきました。 研修テーマは、「顧客1社企業からでも始められるランチェスター戦略の進め方」でした。 1人でマンションの一室から起業され、試行錯誤の上、クラ
行動を起こした後に何らかの結果が出ますが、うまくいかないこともあります。 そこで人のせいにしない。自分の責任として考える。 自分の責任を縮めて「自責」といいます。 この言葉と反対の意味の言葉は、他人の責任にするということ
「目標」と「目的」。 人事評価や営業などあらゆるビジネスシーンで使われる言葉です。 しかし、言葉の違いをしっかり理解していますか? この二つの言葉を曖昧に使っている方が多いです。 従業員や部下に違いをきっちりと説明できる
「現預金残高はどのくらいが理想ですか?」という相談をされることが時々あります。 業種、事業内容、ビジネスモデル、規模等により正解はないでしょう。 ただそれはでは回答になりませんので、現預金の目標残高についてご紹介させてい
仕事柄、新規事業の相談や事業計画策定の相談に乗っています。 その中で、この事業は上手くいかないと感じることがあります。 そこには共通点があります。 ズバリ、「作れるモノ(作ったモノ)を売る」的発想の事業計画です。 この発
昨日は丘の上にある超急勾配階段の知人宅にご飯を食べに行きました。 階段を上がるだけで数分かかります。 毎回息切れゼェゼェで瀕死状態になります。 地獄の階段と勝手に呼んでいます。 しかし、昨日はあまりしんどくなかったのです
「時中」とは、中国の古典「易経」において非常に重んじられる言葉の一つで、「時に中(あた)る」、つまり「その時にぴったりの」という意味です。 つまり、「時中」とは、その時にぴったりのことをするということです。 季節で例える
ダブルバインドは、アメリカの精神科医グレゴリー・ベイトソンが提唱した概念で、「二重拘束」を意味します。 ビジネス上では二つの矛盾した命令を他人に与えている状態のことです。 例えば、部下が上司に「分からないことがあったら聞
良くお仕事をご紹介していただく税理士さんがいる。 先日もその先生のクライアント様に同行させていただいた。 その方は私より少し年上で人柄や所作など素晴らしい方で、何事もスマートに上手くこなしている印象の方。 お客様からの帰
先日は目標設定のコツについてご紹介しました。 目標設定のコツ – 中小企業診断士 岸本圭祐のブログ (kspartners.co.jp) 目標設定には、Want to、つまり「真に達成したい!」という真の欲求がベストであ
本日は目標設定のコツについてです。 Hope to、Have to、Want toの3種類があります。 Hope toはあこがれ、願望です。 これは実現可能性がかなり低い夢物語に近いものだと考えて下さい。 したがって、当
おはようございます。 世の中には寝つきの悪い経営者、ビジネスパーソンが多いです。 寝つきが悪い人は日中にあった嫌な事、心配事を引きずる傾向にあります。 ある社長は夜の心配事を意識的に辞めたところ、劇的に人生が好転し、会社
本日は、中小企業経営における組織戦略の位置づけに関してです。 従業員が30名以下のように、規模が小さい場合には、とにかく販売と商品の問題が優先されます。 小さな会社の経営の8割はマーケティング=販売と営業です。 ダン・ケ
中小企業に経営戦略は必要なのでしょうか? 特に手間やコストをかけて、わざわざ経営計画を策定する必要はあるのか?というご質問を受ける機会があります。 当然、このご質問の裏には、経営戦略や経営計画は必要だろうとの漠然とした思
先日は、「1:5の法則」についてご紹介しました。 本日は、「5:25の法則」についてご紹介します。 端的に申し上げると、「顧客の流出が5%減少したら、利益が25%増加する」という法則です。 具体例をあげます。 売上8,0
本日は、営業戦略に関して、新規客への売上と既存客へのリピート売上の比較について紹介させていただきます。 これは利益やコストにも関わるテーマです。 新規とリピートの獲得効率という観点で、「1:5の法則」があります。 新規受
今回は、効果的な話し方の応用編の続きです。 嫌な未来を現実化させる話し方です。 嫌な未来を具体的にイメージさせ、現実化させる話し方で、これはあらゆるビジネスシーンで使えます。 現状のままで良いという空気が流れていて、危機
以前のブログでも取り上げたように、「時中」とは、中国の古典「易経」において非常に重んじられる言葉の一つです。 その時にぴったりの解決策のことを「時中」と言います。 第6原則「時中を見極めよ」 – 中小企業診断士 岸本圭祐
今回は、効果的な話し方の応用編になります。 相手に重要感を持たせる話し方。 効果的な話し方の5番目としても良いでしょう。 何かを頼むときに、ただ「やってくれ」という業務命令みたいに言うと、頼まれた方は、押し付けられている
今回は、昨日に続き効果的な話し方の4つ目についてご紹介させていただきます。 これもすごく使える方法です。 過去を振り返ると、私自身も営業マン時代にこれを多用していたように思います。 喫茶店を例に説明します。 普通、何か注
今回は、効果的な話し方の3つ目についてご紹介させていただきます。 簡単に言うと、自分がやって欲しいことをストレートに主張するのではなくて、相手が好きなことに関わらせて提案するというやり方です。 営業においてもかなり活用で
本日は営業の話です。 新規顧客の獲得。そして、既存顧客の維持。 どちらも当たり前に大事です。 どちらにせよ、絞った地域に対してランチェスター戦略的には、ライバル企業に対して自社が1.7倍の戦力を投入し、相対的に優位な位置
今回は営業戦略の続きです。 前回は、「ペルソナの設定」についてご紹介いたしました。 ペルソナの設定 – 中小企業診断士 岸本圭祐のブログ (kspartners.co.jp) ペルソナの設定ができれば、次にそのお客さんに
本日は営業戦略の続きです。 前回はマーケットの可視化についてご紹介させていただきました。 マーケットの可視化 – 中小企業診断士 岸本圭祐のブログ (kspartners.co.jp) 今回は、客層の明確化、つまり「ペル
本日は営業のお話です。 私自身も営業マン時代に実践したことがありますし、クライアントにも実践頂いている、泥臭いですがとても効果のあるお話です。 早速中身に入ります。 営業地域に関して、リアルな店舗や営業所でしたら、地域を
ビジネスの世界では競争を避けて通ることはできませんが、リソースの限られた中小企業が大企業と正面から競い合うのは現実的に無謀です。 では中小企業は大企業には勝てないのでしょうか。 それを考える上で役立つのがご存知の方も多い
今回は効果的な話し方の2つ目にをご紹介いたします。 これはとても簡単で、以前ご紹介させていただきました「PREP法」よりももっと簡単にできて、手軽に効果的なポイントを抑えた話ができます。 効果的な話し方➀~PREP法~
「易経」という中国の古典の中に「吉凶悔吝(きっきょうかいりん)」と言う教えがあります。 シンプルに言うと、吉凶の「吉」は物事が成功すること、「凶」は物事が失敗することです。 易経はこの「吉」と「凶」には境目があることを教
兵庫県播州エリアに40店舗弱の複数飲食業態を展開されている、おいしいラーメン八角様の新業態「洋食屋Bee 明石藤江店」プレオープンに参加させて頂きました。 弊社は、事業再構築補助金に係る事業計画書の策定・伴走支援で関与さ
現状と理想の間には必ずギャップがあります。 理想は目標の最終地点であり、目的地に相当すると考えるならば、最終目標の途中には中間目標があります。 コーチングで必要なのは、途中の中間目標を本人の意思で決めてもらうことです。
アリのような小さい体だと、象が食べるようなたくさんの食べ物は必要ありません。 象が気にしないような足の裏の小さい米粒くらいの大きさの小さな食べ物をいただいて、ささやかながら生きていこうというのが中小企業の戦略です。 した
今回は効果的な話し方について、具体的なノウハウをお伝えします。 このノウハウを意識して活用することで、非常に簡潔かつ伝わりやすい話し方になります。 今回ご紹介する方法は、「PREP法」です。 このPREPというのは、頭文
今回は、コーチングとは何かについて、記述したいと思います。 一般的なコーチングの定義とは、「クライアントが個別に、目標達成のために必要な、スキル・知識・考え方を身につけて、行動を起こすことを対話の積み重ねにより支援するプ
商品戦略に関して、大手のような強者と中小企業のような弱者とでは、基本的な考え方が変わってきます。 大手の場合、広く浅い豊富な品揃えで、値引きをしながら、価格戦略で差別化を図るというのが常套手段です。それに加えて、マスメデ
今回のテーマは、営業活動を行っている会社にとって、非常に役に立つテーマです。 実際にBtoBで営業をしている会社、BtoCで訪問販売、あるいはお客様と直接会ってビジネスをしている場合などに非常に使えます。 具体的には、営
今回は、なぜ社長はわざわざコミュニケーション技術を学ぶ必要があるのか?について考えてみたいです。 社長の立場で考えると、まずは社内における部下とのコミュニケーションがあります。 社長が自分から指示を出したり、話をしたりす
損益計算書という決算書では売上総利益ともいいますが、この売上総利益、または粗利が経営上、なによりも優先すべき経営指標として重要になります。 ランチェスター経営で有名な竹田陽一氏も粗利が経営のエネルギー源となる基本的な要素
理想論に聞こえるかもしれませんが、 私は社長の意識が変わって、社長自身の成長を促す、ひいては会社の業績が上がり、従業員も取引先も幸せになる、そういった理想的な状態を創りだすことを経営支援のゴールとしています。 これまでの
こんにちは、中小企業診断士の岸本圭祐です。 今回は、弊社の支援コンセプトについて掲載いたします。 どんな会社でも強みを持っていますが、自社だけで気づくことはできません。思い込みが行動を制限するため、単独ではそれに気づくこ