成果につながる研修受講の仕方

成果につながる研修受講の仕方

おはようございます。

ここ最近、研修講師として登壇の機会をいただくことが増えています。

研修やセミナーは、その内容を上手く取り入れると、自社や受講者自身に多大な成果や結果をもたらす大変有意義な機会であると考えています。

私自身も毎年ある程度の金額を払って研修やセミナーには積極的に参加しています。

昨日もある有料セミナーに参加していました。

「いいことを聴いた」で終わると非常にもったいないですし、残念ながら成果にはつながりにくいです。というか繋がりません。

私自身、受講の仕方にはこだわりというか、成果に繋げるために細心の注意を払っている「受講の仕方」があります。

それは「チャンクアップ」・「チャンクダウン」という考え方に基づき受講することです。

目の前の研修講師は、自信の経験やノウハウに基づき具体的な話をしています。

一見すると、自分の業界や仕事に関係ない話もすることがあります。

ここでどのような考え方をするかと言うと、話の中心点や本質を一旦抽象化します(これを「チャンクアップ」といいます)。

例えば、自分は機械メーカーの営業だとして、保険会社の営業の成功例の話を研修で聞きます。

売る商材も違うし自分に関係ないと聴き流すのではなく、素直に一旦聴き入れます。

そして、上手く言っている要素・本質を抽象化します。

例えば、「人の話をしっかり聴く」や「訪問回数が多い」など・・・。

「だから上手くいっているのか!」と一旦抽象化します。

そして、その抽象化した内容を自分事として、自分の業界や自分の仕事に具体的に落とし込みます(これを「チャンクダウン」といいます)。

この具体化(チャンクダウン)したものをメモして、現場に持ち帰って行動に移すと成果に繋がりやすいです。

加えて、チャンクダウンと一緒に「いつまでに?何をやる?」まで最初の一歩まで期限付きで決めるとさらに成果に繋がりやすいです。

場合によっては、質疑応答の時間に、挙手をして最初の一歩を周りに宣言したらもう後に引けず、さらに成功確率があがるかもしれません。

本日は「成果につながる研修受講の仕方」について紹介させていただきました。

参考になれば幸いです。

岸本圭祐

㈱ケーズパートナーズ 代表取締役 中小企業の➀資金調達、➁経営計画作成・実行、➂スモールM&Aを支援している。

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