顧客の育成プロセスとコンバージョン率

先日は顧客の育成プロセスについてご紹介いたしました。

ステップ0潜在客からステップ１見込客、ステップ１見込客からステップ２新規客、ステップ２新規客からステップ3既存客、ステップ3既存客からステップ4得意客へと、それぞれ次のステップに進むことがコンバージョン（転換）という現象になります。

このコンバージョンがどれくらいの比率（コンバージョン率）で行われているのかということを、ある程度推測できることが、マーケティング上は重要になります。

これらは自分の会社について、過去の営業データから数字を求めることが可能です。

もしも今までそういったコンバージョン率を算定する機会がなかったならば、これからは定期的に算定・チェックできるような仕組みづくりが望ましいです。