理想の1日を考える

理想の1日を考える

本日は、月に1回の学びの日。

私は意識的にお金を払って研修やコンサルティングを受けるようにしています。

無料であるとどうしても惰性で長続きせず、得たい効果が得られず、有料の方が結果的に質の良いコンテンツに巡り合えて、効果が高いからです。

また、コンサルティングを自ら受けるのは、自身もコンサルティングを提供するにあたって、自らユーザー体験することの有益さを身をもって実感しているためです。

自らユーザー体験することで、クライアントに対しても自信を持ってサービスが提供できると考えています。

本日のテーマは、理想の1日を考える。

これは時間術にも関係します。

今年より早起きをして、毎朝30分ランニング&自己啓発の学習をルーティン化することによって、大きな効果が得られています。

この年末年始はさらに突き詰めて、午前中以降の時間帯に関しても本気で自分がやりたい1日の過ごしたい時間を考えます。

断捨離も大切になってきます。

7つの習慣でいうところの第二領域、つまり「緊急性がなく重要なこと」への取組の大切さを最近は特に大事にしています。

また、理想の1日の積み重ねが2023年、理想の1年を思い描くことにもつながります。

2023年12月31日にどうなっていたいでしょうか?

是非、皆さまも一緒に考えてみませんか。

では、良い週末をお過ごしください。

岸本圭祐

㈱ケーズパートナーズ 代表取締役 中小企業の➀資金調達、➁経営計画作成・実行、➂スモールM&Aを支援している。

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