相手の話を聴く時、聴き方によって得られる情報量、情報の質が全く変わってきます。
相手が本音で話したくなるかどうか、聴く態度は大変重要です。
今回は、相手が話したくなる良い聴き方のポイントを確認したいと思います。
➀あいづち
相手の目をしっかり見てあいづちを打ちましょう。
表情も晴れ晴れとした感じで、相手の話に興味を持つことです。
②表情
表情は豊かに。相手が悲しんでいる時には一緒に悲しそうに、感情を共有するのです。
楽しそうにしている時は楽しそうな表情をする。
③しぐさ
腕を組んで足を組んでふんぞり返って聞いていたら相手も嫌になります。普通にリラックスした状態で、ちょうどいい塩梅で、相手がリラックスできるようなしぐさです。
④声の調子
相手の状況に合わせて、ほどほどに明るくが良いです。
自分なりの相手が話しやすいような調子を研究すると良いでしょう。
⑤姿勢
まっすぐ相手に向き合って、興味を持って聴いているということが相手にも伝わるような姿勢をとることです。
⑥周りの環境
環境の準備も重要です。ちょっとした演出です。
相手としっかりと話をするには、静かで落ち着けるような環境をあらかじめ準備するということも大事です。
本日は以上です。この内容が皆さまのお役に立てれば幸いです。
岸本が代表を務める→株式会社ケーズパートナーズ
コメントを残す