飲食店のクライアント。
コロナ禍でも創意工夫と不断の努力で、ある店舗は予約待ちになっている状況です。
提供されている料理も大変美味しく、私もファンの一人です。
社長との会話。
「大繁盛ですね!予約取りたくても取れないです(笑)」と話す。
「この先はどうなるか分からない。中長期ではあくまで冷静に悲観的に見ています。」と返される。
大繁盛していて、さらに新店舗もいくつか新規にオープンされていて、どの角度から見ても上手く行っている。
しかし、当の本人は驕らず、かなり冷静。
この感じは、この社長だけではなく、私が知っている上手く行っている業績の良い社長に似たスタンスでもあります。
好業績社長の社長は、過去ポジティブ、未来ネガティブな方が結構多い印象です。
非常に謙虚で上手く行っても決して驕らない。
新年から自分自身も見習わなければと感じました。
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