満員電車の中でイヤホンやヘッドホンで音楽を聞いている人は沢山います。
しかし、必ずしも全員が音楽を聞いているわけでなく、学びのための音声を聞いている人もいます。
音声ファイル、音声教材などを活用して耳から学ぶ。
これを「耳学」と呼んだりします。
耳学は両手がフリーになりますので、鞄や荷物を持っていても問題なく学べます。
満員電車では本を読むこともスマホを見ることも困難になりますが、耳学であれば他人に迷惑をかけずに勉強できます。
私自身も国家資格の勉強をしていた時は、通勤中の満員電車で暗記モノの耳学を実践しておりました。
耳学をやったことがある人はわかると思いますが、ものすごく集中できます。
コロナ禍より感染症対策の観点から、私はあまり電車に乗らずに仕事の移動はほとんど車移動にしています。
車移動においても耳学は効果を発揮します。
現在も学びたい分野の音声を繰り返し耳学しています。
耳学を上手に使えば、人によりますが1日2時間以上の隙間時間を学びと自己投資の時間に変えることができます。
時間がないという言い訳も少し減るかもしれません。
忙しいビジネスパーソンの時間術として大変オススメです。
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