第13原則「人と物事に関われ」

第13原則「人と物事に関われ」

言葉どおりなのですが、人と物事に関わるということで、色々な人に会いましょう。

そして、物事というのは、色々なイベント、あるいは様々な企画であるとか、あるいはアイデア、そういったものに積極的に関わって、自分も一緒に何か行動を起こしましょう。

色々なところに顔を出すことによって、人との関りが増して経験値が上がってきます

そうすると、経営や仕事においても応用力や決断力が高まります。

まずは好奇心をいっぱい持つことが大事です。

例えば人に会う。次に企画に参加をする。

そして、外に出かける。

それから新しいアイデアを試してみる。

さらに色々なことに興味を持つ。

そして、好奇心を意識して高める。

一番お手軽なのは本を読むことでしょう。

個人的に、テレビを観るというのは、人が作ったものに乗っかるだけなので、バラエティとか多くのそういった頭を使わない番組はそれほど見ないようにしています。

テレビの性質として他人が考えたものを見る行為を基本的に意味します。

その他には、町を歩いていて、上場企業の商品が並んでいて、「これは売れているな」と思ったらその会社の株価を見てみるとかですね。

是非、この13条を日頃から意識して実践と経験、即ちデータベースの蓄積を図ってください。

毎日毎日、少しずつ意識して自分の毎日の時間を30分でも1時間でも有効な活動に回していきましょう。

岸本圭祐

㈱ケーズパートナーズ 代表取締役 中小企業の➀資金調達、➁経営計画作成・実行、➂スモールM&Aを支援している。

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