新年1発目のパーソナルトレーニングを完了しました。
正直、筋トレは得意でないのですが、今年の3月末まで継続できれば2年継続したことになります。
ちなみにトレーニング1年後の継続率は4%と言われているようです。
最近、「ジム通いの8割は単なる自己満足」という記事をたまたま見かけました。
ジム通いの8割は単なる自己満足 | アゴラ 言論プラットフォーム
その理由は、ジムで1人で運動しても、筋トレに関してはほとんどの人が正しい方法でできないからというものでした。
筋トレは、正しい使い方で正しい筋肉部位を、ギリギリの負荷をかけてやらなければ効果が出ません。
確かになと。
また、上記の記事は、「やり方」の部分にフォーカスしていますが、
私は「やり方」の部分に加えて、「モチベーション」の観点で一人では継続困難と感じます。
実際に昨年1年継続できたタイミングで、24時間ジムにチャレンジしてみましたが結局続かず一瞬で退会しました・・・(笑)
パーソナルトレーニング週2回のルーティンが今のところ自分には合っているようです。
新年はやる気が高まります。
やる気は初日が1番高いです。
しかし、モチベーションに頼るのは続きません。
モチベーションは減価償却するのを理解し、あらかじめ仕掛けを仕込むのが大事です。
強制力をいかに機能させるかは継続のコツ。
コーチ・コンサル・専門家をつける、監視役等チェック機能を仕組み化するのがコツです。
これは資格試験等にも適用可能ですね。
今年の目標は、少しでも自分で筋トレできるようになることです。
今年継続してある特定の物事を成し遂げたいと考えている方は、
「モチベーションは減価償却する」という法則をしっかり捉えて、強制力発動の仕組みづくりされることをお勧めします。
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