おはようございます。
年末年始はリフレッシュできましたでしょうか?
私もしっかり休むことができ、今年も頑張れそうです。
年末年始にランチェスター経営(株)の竹田陽一先生の動画を何気なく見ていました。
その中で、非常に耳に刺さるメッセ―ジがありました。
社長になって5~7年以内の人に向けたメッセ―ジでした。
下記のような内容でした。
『競争相手の社長から見るとまだまだ修行中だから
“修行中”という心構えがいる。
どういうことを勉強すべきかを決めて
社長になって7~10年までは
休日の7割を「勉強日」と決めて
1日6時間
大学受験を控えた高校生ぐらい熱心な気持ちで
経営戦略の大事なところを勉強していかないといけない
競争相手が100社あったら
10番以内に入らないと黒字が出ない
日本は知識型ビジネスが圧倒的に多くなっている
知識のストック
百科事典に載っているような単なる過去の知識ではなくて
経営に応用できる実践的な知識を学ぶ必要がある。
勉強しないと良い社長になれない。』
こんな内容でした。
竹田陽一先生は、ランチェスター戦略の分野では、間違いなくトップの地位を築かれた方ですが、発言等が謙虚で素晴らしい人格者であるなと以前から感じておりました。
私自身が個人事業主として2017年5月に開業届を出してから5年7カ月経過。
2019年1月に法人設立して、ちょうど4年経過。会社になって5期目に突入です。
どこかで慣れや慢心が無意識にあると思います。
竹田陽一先生に「手を抜くな」と言われているような感覚になりました。
お墓に入るまで一生勉強ですね。
このタイミングでこの動画を見れたのが個人的にとても良かったです。
今年も私自身も士業・コンサルタントとして、お客様への価値提供を最大化できるように学びを止めず日々継続して勉強の時間を確保します。
まだまだ修行中の身です。
新年に改めて謙虚な気持ちになれ良かったです。
本日は以上です。
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