効果的な話し方②~What-Why-How法~

効果的な話し方②~What-Why-How法~

今回は効果的な話し方の2つ目にをご紹介いたします。

これはとても簡単で、以前ご紹介させていただきました「PREP法」よりももっと簡単にできて、手軽に効果的なポイントを抑えた話ができます。

効果的な話し方➀~PREP法~ – 中小企業診断士 岸本圭祐のブログ (kspartners.co.jp)

まずは、何がポイントなのか、何が要点なのか、何に感銘を受けたのか、何をしようとしているのか(What)を言います。

そして、なぜならば(Why)と続けます。

そしてそれを今後どのように(How)活かしてていきたいか。

これは会議の発言などにも使えます。

人の発言を聞いて「感想を述べてください」と言われた時にも便利です。

「私は今お話を聞いていて、こういったことに感銘を受けました。なぜならば、こういったところに共感したからです。そして明日からの生活、仕事にこのように生かしていきたいです。」

といった具合です。

「私にとってこういうことが印象的でした。」(What)

「なぜならば、こういったところに共感したからです。」(Why)

「そして、これを今後このように生かしていきたいです」(How)

このような話し方をすると、非常に伝わりやすいです。

岸本が代表を務める→株式会社ケーズパートナーズ

岸本圭祐

㈱ケーズパートナーズ 代表取締役 中小企業の➀資金調達、➁経営計画作成・実行、➂スモールM&Aを支援している。

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