今回は効果的な話し方の2つ目にをご紹介いたします。
これはとても簡単で、以前ご紹介させていただきました「PREP法」よりももっと簡単にできて、手軽に効果的なポイントを抑えた話ができます。
効果的な話し方➀~PREP法~ – 中小企業診断士 岸本圭祐のブログ (kspartners.co.jp)
まずは、何がポイントなのか、何が要点なのか、何に感銘を受けたのか、何をしようとしているのか(What)を言います。
そして、なぜならば(Why)と続けます。
そしてそれを今後どのように(How)活かしてていきたいか。
これは会議の発言などにも使えます。
人の発言を聞いて「感想を述べてください」と言われた時にも便利です。
「私は今お話を聞いていて、こういったことに感銘を受けました。なぜならば、こういったところに共感したからです。そして明日からの生活、仕事にこのように生かしていきたいです。」
といった具合です。
「私にとってこういうことが印象的でした。」(What)
「なぜならば、こういったところに共感したからです。」(Why)
「そして、これを今後このように生かしていきたいです」(How)
このような話し方をすると、非常に伝わりやすいです。
岸本が代表を務める→株式会社ケーズパートナーズ
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